FC2ブログ

秋葉原の事件をうけて

2008.06.12(Thu)

連日のように繰り返される報道・・・。

このニュースについて書こうとすると、
どうしても感情的になってしまい、
自分の主観に走ってしまうので、
なるべく日記にするのは避けていました。

だけど、やっぱり書かずにはいられなかったので、
私なりに感じたことを書きたいと思います。


少しずつ事件の真相が明らかになるにつれ、
事件当初に抱いた私の感情もだんだん姿カタチを変えてきている・・・。
だけどずっと変わらずに心の根底に流れているものは、
悲しみと憤りとやるせなさです。




被害に遭われ、亡くなった方々のご冥福を心からお祈りしてやみません。
被害者の方々とそのご遺族の方々の気持ちを思うと、
本当にやりきれない思いでいっぱいです。
うまく言葉にできない自分が情けない。。。。
何を言っても月並みな言葉しか出てきません。





この事件にご自身も巻き込まれ、ご友人を二人も亡くされたという方の
mixiの日記を読みました。
言いようのない悲しみに襲われました。
リンクもコピペもフリーということなので、ご本人の意志を考慮して
以下に掲載させていただこうと思います。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






日記はリンクフリーとさせてもらいます。



コピペしてもらっても全然かまいません。



それと・・・



フリーにしてから、TVに掲載されてから



コメント、メッセージが急激に増え



なんだか・・・苦しくなります



ご好意はとてもありがたいです



多くの人に知ってもらいたいということで書きました



身勝手ですが



できるだけ、控えて下さるとありがたいです



本当にごめんなさい



でも本当にありがとうございます









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







今日は空の境界を観たあと秋葉原にいった。












・・・最悪だった。



今日は人生で、生涯で一番最悪な日だろう。



僕は大切な人を二人失いました。



大学の友達・・・



こんなにもあっさりと・・・





今日は行くあてもなく適当に歩いていた。



緑信号の横断歩道。



いつも通りのグダグダな雑談。



どこにでもある平和で普通な話。



思い出すと涙が止まらない。





・・・トラックが自分らに猛スピードで突っ込んできた。



・・・ほんの一瞬だった。



隣にいた友達と俺はぎりぎりでよけて腰の打撲だけで済んだ。



本当に死線だった。



すぐ振り返った。



後ろにいた友達二人が・・・いない。



ゾッとした。



震えがとまらなかった。



その直後発せられた「逃げろ!」



ナイフを持った男?通り魔?



意味がわからなかった。



直後ひかれた友達にすぐさま駆け寄った。



・・・立ち尽くした。



素人でも分かる、重体。



自分はなにもできなくて



ただ大声で、何度も何度もそいつの名前を呼んだ。



やがて応急処置の知識のある人達があつまりだした。



・・・すごいなと思った、半面、情けない。



そんな中



回りを見回すと



カメラ、携帯、カメラ、携帯・・・



なんなんだよお前ら、馬鹿ばっか・・・



カメラぶっ壊してやろうかと、携帯逆折りしてやろうかと



そう思った。



「不謹慎です、やめてください!」



とりあえずやめさせようとした



無視された。



嫌な顔もされた。



・・・なんで?



悔しくて涙が止まらなかった。



その後救急隊が到着した。



・・・と、すぐに口から出た言葉。



「この子は"黒"だから搬送は後だな」



二人の身体に告げられた。



黒・・・馬鹿でもわかる、イメージできる。



白より、嫌な色。



重体なら先に助けてよ。



こんなに血が、意識もなくて・・・



可能性があるほうから・・・



わかってる。



そのほうが賢明だってことくらい



・・・ただ悔しかった。



俺と軽症の一人が



一人づつ付き添いで



病院にいくことになった。



なのに



事情調査、事情調査、事情調査



名前は?住所は?生年月日は?電話番号は?状況は?



同じ質問を何度も何度も何度もされた。



その間友達は運ばれてしまった。



「彼の友達なんです、連れていってくださいっ!!」



「混雑してるから無理だね」



何度も懇願した



あげく



「手術室には入れないし、行っても・・・意味ないよ?」



意味・・・いらない



最期かもしれないんだ、孤独なんてかわいそうすぎる。



結局、なにもできず、別の病院に搬送された。



俺はただの打撲、レントゲンとって湿布はって終わり。



待合室で電話がきた。



双子から。



友達が一人亡くなった・・・。



ボロ泣きだった。



その後病院を出た後。



事故にあった友達の携帯を



自分が預かっていた。



その携帯が鳴った。



・・・友達の親だった。



「中山君?あのね、○○・・・死んじゃった・・・。」



号泣でいわれた。



涙が止まらない。



ぷよぷよで俺涙目にするんじゃなかったのか?



ギルティー今日どっちが強いか決めるんじゃなかったのか?



くだらないけど、叶わない夢。



今後永遠に。



神様・・・僕らが何をしたの?



運命だから?



そんなの残酷すぎる・・・



明日・・・当たり前の日常が消えている



怖い・・・



犯人・・・ネット上で予告してたらしい



人を殺すために来た?



アホか



死ねよ・・・カス・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


以上が、彼の全文です。


思ったことはたくさんあるけれど、
次の日記に書こうと思います。
深い悲しみと激しい憤りを感じてならない。
犯人に対しても、周りにいた群集たちにも。


もう二度と、こんな悲しい事件は起こって欲しくない。
人間の悲しい姿なんて、見たくない。
なんだかおかしな幻想で自分達を追い詰めすぎだし、
社会全体を巻き込みすぎだよ。
人間たちも。この社会も。
もともとは悪い「幻想」でしかないのに。
私たちの出来ることは、もっと他にあるはずなのに。
スポンサーサイト

COMMENT

POST COMMENT


プロフィール

saty33

Author:saty33
FC2ブログへようこそ!

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR
↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。